父の日に思い出す。

父の日。

父の日って未だに、母の日よりメジャーに成りきれない、と思う。

私の父は4年ほど前に他界し、この世にはいない。

亡くなった時は、やっぱり悲しかったし、泣いた。

とは言え、あんまり後悔はなく。

命日さえも、あー、今日そうだったわ。くらい。

ちょっと変かもしれないけれど、私と父の関係は生前からそんな感じで。

お互いに生きていれば、それで充分。と感じていたと、私は思っている。

父は若かりし私に

仕事は8割でやれ。

上を見るな、下を見ろ。

と、よく言いました。

それは、今返せば、

よく頑張っているな、と言う意味があったのかもしれないなぁ。

と、捉えてみたり。

とは言え、当時は

何呑気な事を言っているのだと、思いましたが、父なりの親心だったのだな、と思える様になりました。

父の日、我が家の子どもたち、何もしてない…

父の日がもう少しメジャーになるにはどうすればいいんだろ。

そんな事をふと思う。

とある方が

遠くない未来、生き物は、オスがいなくなり、メスばかりになる。

と話していたのを思い出した。

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